Sep. 21 / 2021

秋立ちぬ

 

夏の名残り

 





コロナ禍でなかなか教会へ行っていないが、今日2カ月ぶりに教会に行ったら、今週から9月一杯礼拝に信者が出るのをやめて緊急事態宣言継続中礼拝に出席するのは出来なくなっていた。事務所に寄ったら野田牧師が礼拝説教の準備中だったがせめて献金をして帰ろうとしたらWEB配信のカメラに映らないように着席して礼拝を守って下さいと言われたので礼拝に出たら私と同じような夫人が一人、後は事務職の人と礼拝当番の5、6人だけだった。信者の参加はなくインターネットで礼拝を守っている信者に悪い気がした。You Tubeでネット配信だそうだ。無観客の広い礼拝堂に牧師さんの熱心な説教やパイプオルガンの演奏が高らかに響いた。

 

 

                  人を分け隔てしてはならない

                   ヤコブの手紙 2:5-13      

 5わたしの愛する兄弟たち、よく聞きなさい。神は世の貧しい人たちをあえて選んで、信仰に富ませ、御自身を愛する者に約束された国を、受け継ぐものとなさったではありませんか。6だが、あなたがたは、貧しい人を辱めた。富んでいる者たちこそ、あなたがたをひどい目に遭わせ、裁判所へ引っ張って行くではありませんか。7また彼らこそ、あなたがたに与えられたあの尊い名を、冒涜しているではないですか。8もしあなたがたが、聖書に従って「隣人を自分のように愛しなさい」という最も尊い立法を実行しているのなら、それは結構なことです。9しかし、人を分け隔てするなら、あなたがたは罪を犯すことになり、律法によって違反者と断定されます。10律法全体を守ったとしても、一つの点でおちどがあるなら、すべての点について有罪となるからです。11「姦淫するな」と言われた方は、「殺すな」とも言われました。そこで、たとえ姦淫はしなくても、人殺しをすれば、あなたは律法の違反者になるのです。12自由をもたらす律法によっていずれは裁かれる者として、語り、またふるまいなさい。13人に憐みをかけない者には、憐みのない裁きが下されます。憐みは裁きに打ち勝つのです。

 

 教会からの帰り道、元町の花や花次郎で家に花でも持って帰ろうかと小さな店に入ったら、薔薇の花は暑い環境で開ききっていたので買うのを止め、元町高架下のもう1軒の花次郎へ。人通りの少ない路地を歩いて店に向かったがそこでも暑くて思い通りの気に入った花がない。通りの店も3分の1はしまっていた。高架下もコロナ禍で賑わいがない。まだまだ続くのだろうか。コロナ感染者の兵庫県の人数は191人と少なくなって来たが。

元町高架下、モトコー、という愛称で長く続く高架下の商店もコロナで出店が厳しいようだ。店は・・・


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9月17日金曜日、18日土曜日から20日月曜日敬老の日の3連休に合わせたように台風14号が列島を襲った。

 





17日金曜日深夜九州に上陸した14号は四国を通過して深夜近畿を抜け18日朝6時和歌山に再上陸東海へ去った

9月19日日曜日3連休の中日、台風去って秋晴れの空が戻ってきた
9月19日日曜日3連休の中日、台風去って秋晴れの空が戻ってきた






      9月21日3連休明け、台風一過、仲秋の名月で満月と重なるのは8年ぶりだとか・・・




              9月21日火曜日、台風一過で夜は8年ぶりの仲秋の名月・満月も雲でかぶって隙間満月で残念!!!

 

古い思い出写真 その2

 

      上の2枚は串本と紀伊三井寺で 下は東京恵比寿と新幹線の新神戸駅で甥の亮太君と

上の2枚は番組の韓国ロケで1988年ソウルオリンピックの前年に 下左はやしきたかじんと北海道ロケで

下右は阪大の坂本先生と新しい大阪府医師会提供の「がんばれ実年」の打合会で関係者で会食

              サンフランシスコ、モントレー、カーメルへの旅

                    サンフランシスコで

                     サンフランシスコで

       サンフランシスコ在住の江島さん一家とモントレー、カーメルへ一泊のドライブの旅で


                サンフランシスコ、ヨセミテ公園で


       左はテレビ長崎の小間さんと長崎市内で、右は大阪桜ノ宮駅公園に寄付した桜の花見で

                     札幌、小樽で


       左の4枚は立山へのドライブで、右の4枚は父の墓参りで佐賀鹿島と道中の下関で

                                                                                                                                                        Back to Page of Contents